PR・プロモーション

マンション売却で大損しないために!相見積もりは必須です

605view

2018.06.21

相見積もりすることで後悔しない売却を

売却成功の可否は不動産会社選びにあり

マンションを売りたい場合、できるだけ高く、できるだけ希望に近い価格でと思うのは当然です。そんな願いを叶えるにはどうすればよいのでしょうか。やはり不動産会社が最大のポイントです。マンション売却の成否は不動産会社選びにあるといって良いでしょう。そして不動産会社選びの際にまず参考になるのが提示される査定額です。

車の売却でも相見積もりが基本

近年、車の買取サービスが花盛りです。多くの買取業者が出現し、競うように車の査定や買取を行っています。この世界では1社だけでなく複数の買取業者に査定を依頼するのがいわば常識となっています。そのなかで最も高い査定額を提示した業者に売却すればいいわけです。そのために相見積もりをするのが基本なのですね。

マンションだと数百万円の差がつくことも

マンションを売却する際にも相見積もりをするのがおすすめです。というより必須という表現が適切かもしれません。1社の金額を見て決めてしまうと危険なのです。他の不動産会社がそれよりはるかに高い金額を提示する可能性があるからで、その差が数百万円になるケースもあります。車の買取なら業者間の差額はせいぜい数十万円ですが、マンションだとケタがひとつ多くなります。相見積もりは必須だと申し上げた理由がおわかりかと思います。

相見積もりは不動産会社を選ぶためのもの

仲介が基本であることに注意が必要

上記のように相見積もりには大きな意義があります。ただし、マンションの場合は車と違って一番高い金額を提示した不動産会社に依頼すればいいというわけではありません。というのも車の場合は買取業者が直接買い取ってくれるのに対して、マンションの場合は仲介が基本だからです。

その不動産会社が買い取る場合もありますが、多くは買い手を探すのが不動産会社の仕事なのです。したがって、見積もりが出てもその金額で売却できるわけでなく、それは「この金額で売れるように努力します」という意味だと思ってください。

査定金額だけで依頼先を決めないで

単なる仲介のため、金額に目がくらむとタチの悪い業者に捕まってしまうことがあります。こういう業者は高額査定を提示して売却依頼を受けておきながら、しばらくしてから「買い手が見つからないから価格を下げましょう」といってきたりします。その手に乗って売却価格を下げて売ったりしたら大損しかねません。悪徳業者の営業マンの成績を上げるだけのことですし、そもそも見積価格はなんだったのかということになってしまいます。

相手の熱意や実績を知ろう

というわけで相見積もりは単に査定額を比較するためのものではありません。どちらかというと、それも参考にしながら不動産会社を選ぶためのものだと考えましょう。そこで選ぶポイントの例をあげておきます。

  • 提示した金額に十分な根拠があるか
  • 担当者に熱意や誠意があるか
  • マンションのある地域を得意エリアとしているか
  • ホームページ、折り込みチラシ、ポスティングなどの広告・営業活動をしてくれるか
  • 当該マンションの他の部屋での成約実績があるか

大手と地元を組み合わせる

相見積もりをする際にはできれば3社くらいに依頼するのがよいでしょう。そして全国で店舗を展開する大手不動産会社を1~2社、地元密着型の不動産会社を1~2社という構成がベターです。大手と地元を比較するわけですね。

ただ、この場合は訪問査定といって担当者が実際の物件を内部も含めて見に来ますので、売り主が時間を作って対応しなくてはなりません。当然依頼先の不動産会社が多いほど売り主にも負担になります。それが大変だとなれば2社にして大手と地元を組み合わせるのがよいでしょう。

まずは一括査定で相場を把握しよう

訪問査定への対応が現状では厳しいとか、とりあえずどのくらいの査定額がつきそうか知りたいなどという場合は机上査定というものを利用してみましょう。これは不動産の一括サイトに情報を入力すれば相場がわかるというもので、数分で入力が完了し、そして査定額を教えてくれます。

訪問査定と違って仕事を休んで家で待っている必要がないし、電話がかかってくるのがイヤなら連絡はメールだけにしておけばいいのです。ただし、訪問にせよ机上にせよ、査定額だけで不動産会社を選んではいけないのは前述の通りです。特に机上査定の額はあくまで相場を知るための参考程度と思っていてください。

当サイトオススメ!無料一括査定サイト一覧はコチラ

↑↑
とりあえず査定依頼してみよう

このコラムが気に入ったら
ぜひ「いいね!」をお願いします♪

みんなに役立つ情報をお届けします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

あわせて読みたい関連コラム

掲載中のコラムを見る