PR・プロモーション

マンション売却の評判が知りたい!オススメはどこ?

1576view

2019.02.12

マンション売却の評判が知りたい!オススメはどこ?

依頼を受けた業者は不動産業者専用のデータベースに登録する

マンションを売却する際に、不動産仲介業者を利用することとなります。

仲介に出すと業者はレインズというデータベースに登録することになります。

これは、不動産業者のみが閲覧することができるもので、そのデータは業者間で共有することができます。

したがって、売却をする時に依頼する業者がどこを選んでも、別の不動産業者に訪れた人がその物件を選ぶことも可能です。

購入者側の不動産業者は客付仲介業者という

売る側が利用する業者が元付仲介業者と言い、購入者側が利用するのが客付仲介業者と言います。

これは同じ不動産業者でもどちらの立場にもなりえますし、売る側も買う側も同じ業者を利用すれば両方の性質を持っていることになります。

このことから、売却の際にどこの業者を利用しても、それを広く知らせることができるので大差がないようにも思えます。

売る時に選んだ業者の良し悪しは重要

しかし、売る時に選んだ業者の良し悪しは重要になります。

なぜなら、単にデータベースに登録してもらうことができるだけでは売れないからです。

積極的に宣伝してもらえなければ購入者を見つけてもらえません。

例えば、仲介業者が自分のお店に来店した人に対して宣伝してくれれば売れやすくなりますし、その営業力の高さが結果的に売れるかどうかにかかわってきます。

不動産業者を探すのと契約をする

専任媒介契約を結ぶ場合は選んだ業者しか扱えません

また、専任媒介契約を結ぶ場合は、そこの業者しか扱うことができませんので、その場合も業者の良し悪しは重要になってきます。

以上から、マンションを売却するときに選ぶ業者は、評判を基に選んだほうが良いことになります。

評判が高ければ利用者の満足度が高いということですので、売る時に自分に有利な事情として働く可能性が高まります。

また、価格の設定をしてもらうことになりますが、その設定がいい加減では売れませんし、売れたとしても低ければ損をしてしまいます。

きちんと売れるぎりぎりの高い値段で設定してくれて、それを売り切る営業能力があるかどうかは重要です。

不動産業者の評判は口コミサイトで調べられる

ちなみに、不動産業者の評判は専用の口コミサイトがあってそちらを見れば知ることができます。

全国の不動産業者の情報が登録されているため、近くの不動産業者の口コミも閲覧することができます。

ただし、口コミが少ないところもあり、その場合はあまりよくわからない結果となります。

実際に相談をしてみるのがおすすめ

そういう所でも良い業者はありますので、実際に相談をしてみるのがおすすめです。

相談をすることで、対応の良さなどを知ることができるため、その業者が良いところかどうかを判断することが可能となります。

不動産業者によって得意分野は異なりますから、できればマンションを売るならマンションを得意とするところを選んだほうが良いでしょう。

得意な業者であれば、過去の取引事例から適切な価格設定をすることができますし、宣伝もノウハウを持っているのでしっかりとやってくれます。

一括査定サイトを利用する

一括査定サイトを利用するのも悪くはない

一括査定を利用するのも悪くはありません。

これは、査定でいくらの値段をつけてもらえるのかを知ることができるサイトです。

提示された価格は買取価格ではない

これは買取り価格ではありませんし、その提示価格がそもそも不相当に高ければ売れないため、高ければいいわけではありません。

しかし、一般的に、高い査定をするのはその値段で売ることができる自信があることを示しているため、選ぶ価値があります。

なぜなら、仲介業者も物件が売れなければ仲介手数料を得ることができないため、うまみがないからです。

業者は売れる自信がある価格を提示する

そのため、売れる自信のある価格を提示しますから、そこで高い値段をつけてくれた業者を選ぶのは悪くはない方法です。

いろいろな探し方がありますが、それぞれを複合して判断するのが一番良いでしょう。

最初のうちは情報を集めるのに苦労するかもしれませんが、それだけで売却できるかどうかや価格の差が生じることになるため、慎重に判断しておきたいところです。

当サイトオススメ!無料一括査定サイト一覧はコチラ

↑↑
とりあえず査定依頼してみよう

このコラムが気に入ったら
ぜひ「いいね!」をお願いします♪

みんなに役立つ情報をお届けします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

あわせて読みたい関連コラム

掲載中のコラムを見る